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ダイハツミライースに乗ってみて

燃費のいい軽自動車。その中でも低燃費トップクラスのミライースを購入。 実際の燃費を計測した結果や、乗ってみた感想などをご紹介します。

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ミライース バッテリー充電能力低下?!エコアイドルオフランプが点滅

ミライースに乗り始めてもうすぐ2年になりますが、

先日気温がかなり低い日の朝、出社しようと車に乗り込み、
いつものようにエンジンをかけました。


するとスピードメーターのインパネに 『eco IDLE OFF』(エコアイドルオフ)ランプが点滅しています。

もちろんeco IDLE OFFボタン(意図的にeco IDLE 作動させないようにするボタン)は押していません。
 


取扱説明書には

下記の状態になると、電源が ”ON” (キーを挿して回した状態)のときに点滅します。
 
・eco IDLEシステムに異常があるとき
・エンジン部品(スターター)やバッテリーが交換時期のとき
 注意!!
オレンジ色点滅した場合
●ダイハツ サービス工場で点検を受けてください。


と記載されています。

早くも故障か!?と多少不安になりながらも
 しばらく走れば消えるだろうと思っていましたが、

一向に消えません。
 このままでは、アイドリングストップ機能も作動しません。

一時的なものなのかと信号待ちで止まった時、エンジンを一旦切ってみました。

すると点滅していたランプは消え、eco IDLEも正常に作動し
 アイドリングストッップ機能も問題なく作動し、アイドリングが停止しました。






その日の帰りには、症状が出なかったので一時的なものかなと様子を見ていましたが、
 週末の土日に乗ることのないまま迎えた週明けの月曜にまた同じ症状が出ました。

今度も前回と同じように、しばらく走って信号待ちでエンジンを切ってみると、
 ランプは消えて通常通りに入ることができました。

これは何かおかしいぞと、会社の昼休み,
 ダイハツディーラーに持って行って診てもらうことに。




20分ほど店内で待っていると、サービススタッフがやってきて、説明してくれました。

このようなeco IDLE OFFの点滅は、何かの誤作動で点滅し
コンピュータをリセットしなければ正常でもランプが点滅することがあるそうです。

ミライースのバッテリーはアイドリングストップ用の少し大きめのものだそうですが、

私の場合、通勤距離と走行時間が短いため、バッテリーに十分な充電が
されていないところに寒さで電圧が下がって、

アイドリングストップ機能を作動させられる
十分なバッテリー能力が無い状態だったため、

ランプが点滅しているのだと思いますという回答でした。


バッテリーの状態も、要注意レベルまで能力が落ちてしまっているそうで、
 いつバッテリーが上がってもおかしくないとのこと。



割引してもらって、¥8,500ほどで交換してくれるとのことでしたが、

まだ2年弱しか乗っていないのに、もうバッテリー交換しないといけないというのは
 ちょっともったいない気がしますよね~
(通常バッテリーの寿命は2年から3年だそうですので極端に短いってわけではないですけど・・・)



燃費が良くて助かっているのに、維持するのにお金がかかるようでは困ったもんですよね。
 とりあえず、すぐにバッテリーが上がるということでもないでしょうし、

任意保険のロードサービスにバッテリー上がりが入っていたので、
 ギリギリまで交換せずに頑張ろうと思います。
節約節約っと。
   

【激安バッテリー市場】


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