ミライース2年でバッテリー交換！！！

昨年12月頃から、ecoIDLEOFF　のランプが点滅することが多くなってきていました。

エンジンを一旦切るとランプが消えていたので、様子を見ていましたが、とうとうエンジンを

切ってみてもランプが点滅したまま正常な状態に戻らなくなってしまいました。
 



先日ディーラーで診てもらった時には、いつバッテリーが上がってもおかしくない
 とのことだったので、いよいよ交換か！！

という感じでした。

ディーラーでの見積もりは　￥税込8500ほどでしたが、ディーラーは高い
というイメージがあったので、ガソリンスタンドに行って聞いてみました。

すると、ミライースのバッテリーは、アイドリングストップ用の大き目のバッテリーなので、
 高く見積もって2万円弱はかかりますという回答。

ディーラーの倍以上もするやないか～！！


ということで、ディーラーで交換してもらうことにしました。 ディーラーに問い合わせると、税込で￥9,700で交換できますとの回答。
オイオイ、このまえ￥8,500って見積りしたんちゃうんかいな。

その時の見積書は、Yシャツのポケットに入れっぱなしで洗濯してしまい、
手元にありませんでしたが、記憶力のよい私は、確かに￥8,500でおつりがくる

と記憶していました。

金額が前の見積もりと違うので、調べてくださいと伝えましたが、
見積もりの記録はあるけれど、金額までは残していないとのこと。

それじゃぁ、言った言わないってことになってしまい、見積書を出した意味がないやないか！！
私が見積書を洗濯してしまったのも悪いんですけど・・・

結局、税込￥8,500で交換してもらいましたが、今後はちゃんと見積もりは残しておくようお願いしました。

普通のビジネスでは通らないと思うんですけどねぇ・・・

なんか私がクレーマーみたいな感じになってしまったようで嫌な気分でした。
けど、2年弱でバッテリー交換は、ちょっと早い感じですよね。
アイドリングストップするバッテリーなので、十分な充電ができていないと弱るのが早くなるのだそうです。


私のように日々の走行距離が短いとバッテリーに十分な充電がされない状態のままでアイドリングストップし始動することを繰り返すうち、徐々にバッテリーが弱っていくんですね。

燃費を良くする機能であるアイドリングストップですが、こんな弱点もあるということが分かりました。

アイドリングがストップしてもすぐに発信してしまう状況では、バッテリーにも不可がかかるようですし、

逆に燃費も悪くなるようなので、信号待ちの時間を予測してすぐに発信しそうな時は、
ecoIDLEをOFFにするか、SかBレンジに入れてアイドリングストップが作動しないようにする
などの工夫をして乗っていこうと思います。
 
バッテリー交換費用もバカになりません。
できるだけ安いバッテリーを装着するべきですね 

【激安バッテリー市場】