アイドリングストップ機能 燃費 2015年12月12日 0 ミライースの特徴として、ECOIDLE(アイドリングストップ)機能があります。 現在の車にはほぼ搭載されてきている機能だと思いますが、 ある程度の条件になると、停止した際、エンジンがストップし、ガソリンの供給を止めて 燃費を抑えるというもの。 速度計の上部が黄色いと燃費が悪い状態で、緑色になると燃費が良い状態を表します。 私のミライースの場合、アイドリングストップが作動できる状態になり10㎞/hを超えると、 スピードメーターの上部にECOIDLEランプがランプが点灯し、11㎞/h以下に減速するとエンジンが止まります。 アイドリングが止まっている時間が表示されます。 ブレーキペダルを踏み込むか、ブレーキペダルから足を離すと再びエンジンがかかります。 最初、乗り始めた頃は、急にエンジンが切れるのでビックリしてブレーキを踏み込んでしまい、せっかくアイドリングが止まったのにすぐにエンジンがかかってしまうこともありました。 アイドリングストップが作動できる状態になるまでの時間は、夏場は気温が高くエンジンもすぐに温まるので、 走り始めてすぐにランプが点灯しますが、寒い冬場になると片道9㎞の通勤では会社に着くまでECOIDLEランプが点灯しないこともあります。 写真は、燃費がいい状態を表していますが、ECOIDLEランプが点灯していません。 寒いため、スタンバイできていない状態です。 車の燃費には、寒さは大敵なんですね。 冬場の燃費については、実際の計測結果をご覧ください。 PR