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ダイハツミライースに乗ってみて

燃費のいい軽自動車。その中でも低燃費トップクラスのミライースを購入。 実際の燃費を計測した結果や、乗ってみた感想などをご紹介します。

トヨタ新型プリウス

2015年12月に、トヨタ4代目新型プリウスが発売されました。

デザインも大幅に変わり、燃費もJC08モードでリッター40.8km

ちょっと気になるので、ディーラーへ行って話を聞いてみました。





カタログをめくると、1ページ目は、福山雅治さんと大泉洋さんで始まっていました。
 
現時点で、受注が殺到していて納車が12月になる可能性もあるみたいです。

すごい人気!!

やっぱり気になるのは、燃費です。




グレードの一番下のグレードEで車両重量が1,310kgの場合、JC08モードでリッター40.8km。

営業マン曰く、実際の燃費は、実走行のデータがまだないので何とも言えないそうですが、リッター25kmは行くとみているそうです。

価格は、グレードEで ¥2,429,018円 値引きはほとんどない状況。
ナビ・バックモニター・バイザー・マットをつけて

諸経費等込で¥270万円~¥280万円くらいになるようですね。

カタログには、1ページ目の福山さんから始まり、今回のプリウスについての100項目まで紹介されています。

特徴としては、燃費向上のための工夫もさることながら、上のグレードには標準装備されている
安全装備。
 

1プリクラッシュセーフティシステム
 フロントガラスにつけられた単眼カメラで、歩行者検知機能や、衝突回避を支援してくれるシステムがついていて、ディスプレイと警報ブザーで知らせてくれたり、ブレーキサポートも。

2レーンディパーチャーアラート
 道路の白線を単眼カメラが認識し、ウィンカーを使わず車線をはみ出したときに、ディスプレイとブザーで知らせてくれたり、ステアリングのサポートも。

3オートマチックハイビーム
 ハイビームとロービームを自動で切り替えて、夜間の歩行者の早期発見をサポートしてくれます。

4レーダークルーズコントロール
 レーダーとカメラで前の車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援してくれます。

セットした車速より前の車が遅いと自動的に減速したり、前の車が停止した場合でも、スムーズに自車も停止してくれます。
前の車が発信すると、セットした車速までゆっくり定速走行に戻ります。

高速道路の渋滞時にドライバーの負担が軽くなるっていうシステムですね。




もう一つ面白いなぁと思ったのは、走行やエンジンの状態によってグリルが自動的に開閉するというグリルシャッター。

細かいところにもこういった装備がついてるところに、ちょこっと感動しました。

さすが世界のTOYOTAですねぇ。
 

低燃費といえば、軽自動車、我が家のダイハツミライースの実燃費は・・・コチラ

 
 
今回は、興味本位で見に行っただけで、試乗するまではいかなかったですが、カタログをみているとリッター40.8キロは魅力ですよね。

乗り換えたいなあっていう気持ちも・・・
 
数年たって、中古車が出てくるころに買い替えを検討しても良いかもしれませんね。



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今度、時間があれば休みの日にでも試乗しに行ってみようと思います。



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