12か月点検

今日、12か月点検にダイハツディーラーさんに入庫してきました。

気になる点はございますか？とサービスの方に質問されたので、

バッテリー交換して1年もたたないうちに、バッテリーが
上がってしまったのですが、大丈夫なんですか？

と尋ねました。

するとその時の状況を見ていないので何とも言えないです。。

との事。

走行距離が少ないため、バッテリーの充電が十分でない場合があるのは承知していましたが

そんな短期間でバッテリーが上がってしまうのも、いかがなものかと思いつつ

仕方ないかと点検が終わるまでの間、近くにあるコストコに行って時間をつぶすことにしました。

新型コロナウィルスの影響か、入場するために渋滞している車の列もなく、
店内も通常の休日に比べ空いていたように思います。

コストコをブラついていると、ダイハツから着信が。。

「バッテリーの性能が低下していまして、交換するなら￥9,000かかりますが、どうされますか？」

と。

おいおい、1年前に交換したばかり、そんなにすぐに交換できるかい！！

と思いながら、交換しないとヤバい状態なんですか？と尋ねました。

すると、

「一度バッテリーが上がってしまってますので、バッテリー自体の充電能力が落ちてしまっています。

今すぐ交換しないといけないような状態ではないですが。。。」

との事。

ディーラーは、交換して費用を取ろうとしてるだけだなと思い、今回は交換せずに様子を見ることにしました。

アイドリングストップ用のバッテリーは、アイドリングストップ用でないものに比べ

割高となるそうで、せっかくアイドリングが止まって燃費がよくなるとはいえ

私のように走行距離の少ない使用であれば、バッテリー交換の頻度が増えて

逆に費用がかかってしまうことになりかねません。

ですので、走行距離の少ない使用の方には、メリットがあまり得られないのだと感じた1日でした。。。