暖かくなるとエコアイドル状態になるのが早い

今シーズンの冬は、暖冬傾向にあったとはいえ

1・2月は寒かったですね。

ここ数日、暖かくなる日もだんだんと多くなってきました。

冬場の朝は、夜の間キンキンに冷やされて、朝エンジンをかけて走り出しても

温まるのにも時間がかかります。



冬の寒い日の通勤（出社時）はecoIDLE状態（アイドリングストップできる状態）

にならないまま会社に着くことも多いです。

これが、少し暖かくなってくると、会社に着く寸前にecoIDLE状態になり、

さらに暖かくなってさらに暑くなって夏場になると、家を出てすぐにecoIDLE状態になります。
 
 
   
 
 
暖かくなるにつれ航続距離も伸びるようになり、満タンで走れる距離が長くなっていきます。

満タンから次回給油までの航続距離が冬場で約400ｋｍ程度、夏場では約500ｋｍ程度と、

約100ｋｍもの差がでるくらい、冬場と夏場の燃費が違うんですね。


燃費と気温ってかなり密接な関係にあるんですね。

1年中夏だったら、もっと燃費も良くなるのになぁと思いますが、

日本に住んでいるとこればっかりは仕方ないですね・・・