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ダイハツミライースに乗ってみて

燃費のいい軽自動車。その中でも低燃費トップクラスのミライースを購入。 実際の燃費を計測した結果や、乗ってみた感想などをご紹介します。

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バッテリーが上がってしまった!

昨日は休日でミライース でゴルフの練習に出かけようと、いつも通りエンジンをかけたとき、なんと急にバッテリーが上がってしまいました。

今年1月の車検の際に、バッテリー交換したばかり。。
あまりにも早く、まさかの出来事でショックも大きかったです。。

バッテリーが上がった時のことを全く想定していなかったので、急きょ近所のホームセンターに
ブースターケーブルを購入しに行きました。




カインズホームで¥1280で売ってました。



ファミリーカーのステップワゴンにブースターケーブルをつないで早速作業開始。

まずは、
①バッテリーが上がったミライースのプラス端子に赤色のケーブルをつなぎます。




②救援車であるステップワゴンのプラス端子に赤色のケーブルのもう片方をつなぎます。




救援車であるステップワゴンのマイナス端子に黒色のケーブルをつなぎます。




バッテリーが上がったミライースのマイナス端子に黒色ののもう片方をつなぎます。


①から④のつなぐ手順は、ケーブルに表示タグがついているので、分かりやすい!

つなぎ終わると、救援車のステップワゴンのエンジンをかけます。

しばらくアイドリングして、ミライースのバッテリーに電気を送り込みます。

数分して、ミライースのエンジンをかけてみると、元気よくエンジンがかかってくれました。



もしバッテリー自体が弱っているようなことがあれば、交換の必要もあるかと思い、
状態を判定してもらうために、整備工場へ。



測定結果は、バッテリーの能力は100%
充電量が54%
でした。

1月の交換したばかりなので、さすがに交換するような状態ではなく、単純に充電量が減っていたのが原因のようでした。

通勤で片道20分、10km程度の使用では、十分に充電されないというこなんですね。。。。

十分な充電量を保ち、バッテリー上がりを防ぐには、エコアイドルをオフにしておおいた方が良いと整備の方に指摘されました。



アイドリングストップ機能を使わなければ、燃費が悪くなりますよね。
でも、十分に充電されずにバッテリーが上がるのも困るし、短い期間でバッテリー交換するのも困る。
ミライースのアイドリングストップのバッテリーは通常のものの2倍くらいの値段だそうですね。

アイドリングがストップして、ガソリンの節約になるかもしれませんが、高価なバッテリーを数年で交換していくのは、いかがなものかと感じました。

走行距離が短い使用には向いていない車なのかもしれません。。。。



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